2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
最後に、オリパラ事務局に、オリンピックに関わって一点お伺いしますけれども、観客にPCR検査の陰性確認を求めるという報道が出ておりますが、そもそも検査はすり抜けが多いですけれども、報道では一週間前の検査ということを言っているわけですよね。
最後に、オリパラ事務局に、オリンピックに関わって一点お伺いしますけれども、観客にPCR検査の陰性確認を求めるという報道が出ておりますが、そもそも検査はすり抜けが多いですけれども、報道では一週間前の検査ということを言っているわけですよね。
個々の試合等々で入国されるというようなケースの場合、一つ一つが個別協議ということになっていますので、必ずこうだというルールがあるわけではなくて、状況に応じて個々にということでございますけれども、事例を申し上げますと、一つサッカー関係の例では、選手については、三日間毎日検査をし、三日後の陰性確認後に試合に出られるだとか、そういう個々のケースに応じてルール設定している場合が多かろうかと思います。
○横沢高徳君 やはり水際対策の徹底がすごく大事だと思いますし、台湾などでも十四日間しっかり隔離して陰性確認してから入国できるようになりますので、ここだけはしっかり取り組んでいただきたいと思います。 最後に、あと、ワクチン休暇についてお伺いします。
○清水貴之君 実際、その何重にもわたる検査を空港で、若しくは宿泊施設でされている中で、実際にその検査で陽性と確認された方というのも当然いらっしゃるのではないかと思うんですが、どれぐらいの数いるのかというのと、その検査を受けて陰性確認が取れて入国のオーケーが出て入られたけれども、その後陽性が確認された方も、これももしかしたらいらっしゃるのではないかというふうに思うんですけれども、この辺りの数字というのはどうなっているんでしょうか
現実的には、諸外国で今やっておりますように、国内のライブとかレストランとかで、入口で検温する感じでスマホの陰性確認ができたり、ワクチン接種履歴を確認できたりするデジタル証明書ないしデジタル通行手形、そういったものの検討をしていただきたいというふうに思います。 平井大臣、資料三、御覧ください。 オリパラアプリは、五社のコンソーシアムに三十社もの再委託先、再々委託先が鈴なりに連なっておりました。
変異株患者は、そもそも変異株が抜ける、治療されるまで、治癒されるまでの期間が長いんじゃないかということと、あとは退院のその基準がPCR検査で二度の陰性確認が必要だという部分、ここでやはり時間が掛かって、その結果、入院期間が長くなっているということが起きています。
こういったことから何が見えてくるかといいますと、変異株の退院条件ですね、今はPCR検査で二回の陰性確認が必要です。その結果、変異株患者は退院まで平均で大体三週間、中には一か月を超える人もいると。二回の陰性確認が必要だというのと、変異株がやっぱりなかなか抜けにくいという特徴があるということで、ベッドの回転率が悪くなり、病床が逼迫しているということです。
そして、アドバイザリーボードで指摘をされた、二度のPCR検査の陰性確認を求めることなどで入院期間が延びることなどの課題の指摘もあったところでありますし、大阪や神戸からも、私自身に直接、変異株の方を個室に入れる、あるいは、今の二回のPCR検査が陰性でないと退院できないなど、元気な方もおられる中で、結果的に病床の逼迫につながっているという御指摘もいただいておりますので、このことについては厚労省において退院基準等
その後、二回PCR検査で陰性確認がないと退院できません。実際、神戸では、現在、入院患者数が増加、入院期間も長期化し、病床占有率が七割から八割となっています。同時に、一度退院した感染者への説明や、入院、協力依頼など、現場対応も非常に困難になってきています。今後、検査割合が増えれば、同じことが他の地域で起こると思います。神戸の経験を生かさなければならないと私は思います。
こうした状況で、やはり、コロナ禍におけるボランティアの募集、あるいは公衆衛生活動を行う保健師や看護師の派遣等々、こういった場合には、国としてPCR検査を行って陰性確認ということを行うということを統一的な指針として出すべきではないか、このことを私は強く感じるわけでありますが、平副大臣の方から御答弁をお願いしたいと思います。
入院患者が今退院時に行う、これ陰性確認のための検査も増えているんですね。こうなると、陽性率というのは下がってくるという可能性も出てくるんですよね。ところが一方で、一日当たりの死亡者数、これどういう推移しているかというと、決して減っているとは言えない、まして増加傾向にあると言えるんじゃないでしょうか。
また、これまで任務に当たりました八名の帰任に当たりましては、派遣先の宿泊施設におきましてPCR検査を実施し、八名全員の陰性が確認されており、陰性確認後一週間程度自宅においてテレワーク等を行い、その後、農林水産省診療所で診察を受け職場復帰というプロセスを取ることとしております。